ごろり主婦ブログ _(:3」∠)_

すこやか経過健診に行ってきました

先日、保健センター南千里分館に、娘のすこやか経過健診に行ってきました。
12月にあった1歳半健診で、言葉の発達が少し遅いということで3月に経過見せてくださいねと言われていたので。

保健センター南千里分館に行くにはベビーカーに乗せないと無理なので、アンパンマンのぬいぐるみを連れてベビーカーに乗ってほしいと頼んでみたのですが、全力拒否_(:3」∠)_
暴れているうちに頭を打ってしまい大泣き。
幸い打ったところは大したことはなさそうだったのですが、お菓子で釣るのもそろそろやめないとと思っていたので仕方なく片手でベビーカーを押しながら片手で手をつないで歩き始めました。
しかし、頭を打って甘えん坊モードに入ったせいか珍しく抱っこ要求。
とりあえず50mほど抱っこで歩いたのですが、このまま歩き続けるのは無理ってことで、再度ベビーカーに乗ろうと促したら今度は素直に乗ってくれました!えらい!!

そんな感じでなんとか到着。
この日は3歳児健診も同時に行われていたので、受付ですこやか経過健診であることを伝えました。
3歳の子に交じって少し待ってから、専門の先生のいる部屋の中へ案内されました。
最初はわたしと先生との会話から。
前回のときより意志の疎通はできていると思っていましたが、話せる言葉をあげてみるとまだまだ少ないなと感じました_(:3」∠)_
1歳10ヶ月ですが、前回話していた言葉に加えて「あっち」「こっち」「ここ」「足」「手」「ない」「あった」「ばいばい(ばーいだったのがちゃんと言えるようになった)」「どうぞ」「ぼーる」。
相変わらず名詞が少ないです。
動物を鳴き声で言うのを含めていいのなら「わんわん(犬)」「にゃーにゃー(猫)」「ぱおーん(ゾウ)」「がおー(ライオン)」「ぶーぶー(豚)」「もーもー(牛)」「めーめー(羊)」は区別がついているようです。
あとはいまだに「パパ」「ママ」がよくわかっていないようでわたしではない人を「ママ」と呼ぶことが多いです。

そのあとは積木や指さしなど実際に娘が何ができるか何がわかっているかをみてもらいます。
娘は前回同様少し緊張しているようでしたが、前回できなかった指さしなどができるようになっていました。
ですが、やはり物の名前は言えませんでした。

この日、先生がみた感じでは「やはり発語は遅めですが、ちょっとずつ増えていってるのでこのまま様子をみましょう」ということでした。
絵を書くのや動きなんかはできてる方かなーと思っていたのですが、どれもこれも『追いついてきている』という言い回しでした。
ただ、落着きのなさも心配していたのですが「今もちゃんと座っているし多動症などの傾向は見られないですね」とのことで安心しました。
また2歳半頃様子を見せてもらいたいので10月頃に案内を送りますとのことでした。
そのころには下の子も産まれているんだなーなんて。

今日はまた「耳」と「目」が言えるようになりました。
日々成長しているみたいです。
早い子がいればもちろん遅い子もいるのはわかっているのですが、どうしても気になっちゃいますね_(:3」∠)_
しかし、この子はこの子とドーンと構えて成長を見守ってあげれるようにわたしも成長していけたらと思います。

  

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