一年間、上の子がプレ幼稚園に通わせてもらってましたが、先週が最後でした。
終わってみたら本当に早かったです。
最後は母も一緒にということだったので、前回の参観日を反省して下の子は母に家で見ててもらうことに。
上の子は結局一度も「幼稚園に行きたくない」などとは言わずに、
初回からずっとノリノリで向かってくれていたので、そこあたりの感慨深さはあまりなかったですが、
それでもいろいろ成長した様子が見れてよかったです。
逆に前回の参観日ではほとんど見れてなかったことを実感しました。
最初の準備から歌、遊びの様子などじっくりと見ることができました。
そうしてほかの子と比べてみたら、うちの子は比較的マイペースかつ自分を出しまくる方だなと思いました。
他の子が歌を歌っててもお構いなし。
でも、本を読む時間は真剣に前を向いて先生の問いにも元気に答えていました。
友達とのことが一番気がかりでしたが、それなりに楽しそうにやっているようで安心しました。
ただ最後まで友達の名前は全然覚えていなくて、これから友達作り大変そうだな~とも思ったり。
わたしもわたしの母もわたしの祖母も人の顔と名前覚えるの苦手なんですけど、こういうのも遺伝するものなのでしょうか?
あとは、やっぱり私に似てダンスも苦手なのねと苦笑しました。
ふざけててやらないのとは違って、頑張ってるけど同じ動きができないのは母親譲りに違いないので心の中で「ごめん!」と謝っておきました。
それでも楽しそうに一所懸命踊っている可愛い姿が見れたので良かったです。
最後に先生にお礼の色紙を渡したのですが、代表で一言言ってくださったママさんがすごい感動するスピーチしてくださって心底に自分がその担当にならなくてよかった…と胸をなでおろしました。
ああいうの得意な方って昔からそういうことしなれてるんでしょうか?
それともこの年代だとそのくらいして普通なのか?と
そういうのがからきし駄目なわたしは感動すると同時にそちらが気になって少し心配になったり。
今後幼稚園小学校で役員になったら果たしてどうなるのか……。
ならない可能性もあるのでなってから考えたらいいのでしょうが。
そんな感じで一年特に問題もなく最後まで通うことができて良かったです。
4月からは幼稚園親子ともに頑張っていきたいです!
さて、家でお留守番だった下の子ですが、母の言葉を信じるならば、
信じられないくらいおりこうさんだったみたいです。
「いつもわたしと一緒にいるときのやんちゃな姿しか見ていなかったから怪我させてしまわないかと昨晩寝れなかった!」と言っていた母ですが、
おばあちゃん相手に気を使ったのか、特に泣きさけんだりわがままを言ったりということもなく
テレビを見ておやつを食べて公園で遊んでごはんを食べて待っててくれたそうです。
そうか、人によって態度を変えれるのか…と成長具合に驚きました。
あと、本当にやんちゃでどうしようかと思っていましたが、一応ダメなことはわかってるみたいで安心しました。
下の子の知らない面がわかってよかったです。