ごろり主婦ブログ _(:3」∠)_

歯ぎしりを治すためにできること

昨夜、母からLINEで

「娘ちゃん寝た?忙しいかな?もし起きてて時間あったら電話していいかな?」

と連絡がありました。

何があったのかとドキドキしながら電話をかけると

「この前言ってた歯ぎしりのことなんやけど

矯正する前にいろいろできることあるみたいやで♪」という内容でちょっと肩すかし(;´∀`)

 

しかし、これはなんともありがたい情報!!

前々から歯ぎしりのしすぎで歯がすり減ってしまっているから

歯医者さんから歯の矯正を勧められていました。

2人の歯医者さんから言われてしまったのでこれはもうやるしかないのかと思っていたのですが

そのことを先日実家に帰ったときに母に話したら

知り合いの歯医者さんにも一度聞いてみるよ~とのことだったので

ひとまずその返事を待っていました。

もし矯正になるとしたら100万くらいかかるみたいですし

旦那にも相談して「歯は大事だからいいよ」とはいってくれたものの

マイホームもいつか欲しいと言っているのに100万も…_(:3」∠)_

と凹んでいたので、

もしほかに方法があるのであればまずは試してみたい!

 

そんなわけで母の知り合いの歯医者さんに聞いた

歯ぎしりを治す方法です(/・ω・)/

 

ストレスをなくす

基本的なことですがストレスを自覚しているのであればストレスをなくすこと。

わたしの場合はやはり子育てで寝不足だったりするのが

ストレスになっているのかなぁ?と思います。

また話し相手がいないことで発散できていないのも原因かも?

 

舌を上の歯の裏につけるように意識する

歯ぎしりする人は舌が下の歯の裏側に巻き込む形になっているそうです。

なので寝る前に舌を上の歯の裏につけるのを意識して寝ると

夜中も歯ぎしりしにくくなるそうです。

歯ぎしりをするということは口が閉じている状態ですが

上の歯の裏に下を置こうとすることで口が閉じなくなるので

普段からも舌の位置を意識するといいらしいです。

ここからは母と話した憶測話しですが

舌って筋肉の塊なので使わなくなると当然下がってきますよね。

実家にいるときは多くて8人、少なくて6人暮らしだったので

それはもうよく話していたと思います。

それに比べると確かに話す時間や量は減っています。

仕事をやめてからはより減ってしまっています。

友達が全然いないので旦那が休みじゃないと話し相手がいません…_(:3」∠)_

そりゃあ舌の筋肉も衰えて下がってくるはずです。

これはさっそく意識してやっていこうと思います(/・ω・)/

 

上を向いて寝る。無理なら抱き枕を使う

これの理由は聞き忘れましたが上を向いて寝るのも

歯ぎしり対策の一つらしいです。

ですがもともとわたしは上をむいて寝るのが苦手で横ばかり

とくに最近は娘に布団の端に追いやられ横向きで小さくなって寝ています。

しかし、上を向いて寝るのが無理なら抱き枕を使うのでもいいそうです。

ちょうど授乳枕がいい具合にへたれてきているので試しに使ってみようと思います!

あと一カ月聞くのが遅かったら卒乳して捨てていたかもしれません!

セーフ!

 

枕の高さ・位置を見直す

枕があってなくても歯ぎしりの原因になるみたいです。

しかし、わたしの枕は枕屋さんで図ってもらって作ったオーダーメイド枕。

枕の高さ自体はたぶん大丈夫だとは思うのですが

なにしろ娘と一緒に寝ていると娘に寝場所を取られることがほとんどで

ただしい位置で寝てているかは自信がありません_(:3」∠)_

狭いスペースに枕を半分壁に押し付けて寝たりしているので

これも原因の一つになっている可能性は大いにあります。

 

 

全部を一度に実行するのは無理そうですが

これらを実行することで100万円を使わなくてよくなるなら

頑張ってやっていこうと思います!

治れ、わたしの歯ぎしり!!

耐えろ、わたしの奥歯!!!

 

 

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