数日前から娘が起きてるときはほとんど泣いているようになりました。
ちょっとまえまでは抱っこしてゆらゆらしてたらご機嫌だったんですけど
どうしたものかと困っています。
どうも、おっぱいが恋しくて泣いているようです。
先日、1時間前におっぱいを飲んで
さぁ寝んねしようね~という時間。
泣いて泣いて寝る気配がありません。
これ以上飲ませたらまた吐き戻してしまいそうなので
抱っこでゆらゆらして頑張ったのですがまったく泣き止む気配がありません。
泣きすぎてもうお腹すいてきたのかもしれないと
おっぱいを吸わせると、本当に2.3口チュッチュと吸っただけで眠りにつきました。
これを見て、いつの間にか
「入眠=おっぱい」にしてしまったんだと実感しました_(X3」∠)_
出産前は、添い乳でも寝てくれるならいいじゃない、
なんて思っていましたが、寝るたびに咥えさせていたら
飲み過ぎで苦しそうなのが可哀想になってきました。
特に、娘は吐き戻しやすいみたいで
飲んだあとはほとんど吐いて、顔も服も汚してしまい
さらに可哀想になってきます。
この頃は、お腹はいっぱいのはずなのに
1.2時間くらいでおっぱいを咥えようとするしぐさをして泣き出します。
余りに必死に泣いて、抱っこでも泣き止みません。
ですがこれに騙されておっぱいをあげると
結局余り飲まずに眠りに入り、
さらにその後吐き戻すという流れになってしまうわけです。
良くない、とても良くない傾向です_(x3」∠)_
ちょっと前に、旦那からねんトレの本があるらしいと聞いたときは
あれって、時間になったら無理矢理起こしたり
逆に寝かせるときに泣いてても放置だったりするんでしょ?
可哀想じゃない?
それにせっかく母乳が上手くいってるんだから
吸ってもらって寝てもいいじゃない~、なんて思っていました。
ですが、起きてる間のほとんどをおっぱいを恋しがって泣き、
キチンと飲んでほしい時間のときは眠気に負けてしっかりと飲めず
その結果、眠りに入ってもすぐに目が覚めて泣く
と言った悪循環に陥っていることに気づいてしまったので
藁にもすがりたいそんな気持ちでねんトレが気になってきました。
まずは母に頼んで図書館でいくつか本を借りてきてもらいました。
すぐに借りることができたのがこの2冊
産後の働かない頭でパラパラと呼んだのですが
安眠ガイドの方が内容があっさりめで
カリスマ・ナニーの方が内容が濃かったです。
濃い分だけしっかりと読む必要があると思い、
「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」は購入することにきめました。
内容には似たようなところも多いです。
安眠ガイドの方が、著者が日本人なだけあって添い寝OKなど日本人向き。
快眠講座の方が、著者が外国人なので一人寝推薦。
というイメージ。
また、安眠ガイドの方がゆるく、
快眠講座の方が厳しい、といった感想を持ちました。
安眠ガイドの方はまた読みたくなったら図書館で借りてきたらいいかなーという感じ。
さて、快眠講座の本が届いたのはいいのですが
もう一度しっかり読む必要があり、
また我が子にあったスケジュールを考える必要もありそうです。
また、この本がすごく読みにくかったりします。
安眠ガイドの方は一目でわかるグラフで表わされているので見た目でイメージがつきますが
快眠講座の方は文字で説明しているので
自分の頭の中で組み立てないといけないです。
もっとも、快眠講座の通りに行おうと思ったら相当な覚悟が必要そうなので
まずは取り入れられそうなところからゆるーく始めようかと思っています。
あと、5日で里帰りが終わりますが
一軒家で泣いても近所迷惑がかからない今のうちに少しでも始めたい気持ちもありますが
うちで泣かしていたら
父も母も祖父も祖母もすぐに抱っこしに来てくれるのでちょっと無理そうかも_(:3」∠)_
里帰り後のマンションでどの程度できるかわかりませんが
少なくとも時間のある今のうちに本を読んで
頭の中を整理しておこうと思います。
そして、今日も必死の形相に負けて
おっぱいを与えてしまい、そのまま入眠のダメダメな流れ(;´∀`)
果たしてねんトレでどうにかなるのか??
赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)
この2冊も気になるところ。
図書館で借りれたら一度読んでみようと思います(/・ω・)/