ごろり主婦ブログ _(:3」∠)_

頼りない母親_(:3」∠)_

木曜日に娘の検査のため

県立奈良病院に行ってきました。

 

と言っても、車を運転してくれたのは私の母親で

わざわざ用事があったのをキャンセルして連れて行ってくれました。

わたしも一応、免許は持ってるんですけどペーパーすぎて

実家に帰ってからはいつも母に運転を頼んでいます。

 

病院についてからも

どうしたらいいかわからないわたしに

いろいろと指示を出してくれて

荷物を持ったり、傘を差してくれたり

待ち時間にお茶やごはんを買ってきてくれ

さらに心配しているわたしを励ましてくれました。

 

診察のときも母から、中に入らなくてもいいよね?外で待ってるね、

と言われたのですが、一人だと不安で中にもついてきてもらいました。

検査の結果、クレチン症か一過性高TSH血症かわからないので

今日から薬を出すか、様子を見るか決めるようお医者様から言われたときも

「どうしよう、どうしよう」として言えなくて

母を振り返ってしまいました。

母は、薬を使った場合に副作用などはないのかということと

今電話で父親と相談してもいいかを聞いてくれました。

電話で話してきてもいいと言ってもらえたので

わたしは仕事中の旦那に電話をして

簡単に今の状態を説明したのですが

その説明がまた、下手過ぎて泣けてきました。

 

なんとか、伝えることができて

やはり今日からもう薬を出してもらおうということに決めました。

 

その後、次の月曜日に通院するように言われ、

薬をもらって帰ってきたのですが

自分の母親としての無能っぷりに落ち込みました。

 

里帰り中で母がいたからなんとかなったものの

家で一人ならどうしてたんだろうと思います。

それとも母がいるからつい甘えてしまうのであって

一人ならどうにかするんでしょうか?

世の中のお母さんがみんな立派でしっかりとして見えるのですが

みなさんも徐々に母親になっていったんでしょうか?

結構良い歳した大人なのに、自分が情けないです。

 

とはいうものの、

里帰り後に一人で通院して検査で今後の方針を聞いて、

というのを考えるだけですでにできるかどうか不安になっています。

もともと心配性な性格もあるんだろうけど。

 

しかし、娘のためには頑張るしかないですね。

明日がもう月曜日なので

また、母についてきてもらいはしますが

もうちょっと落ち着いて話を聞いて来ます。

 

朝は県立奈良病院で検査、

午後からは産院での一か月検診という娘にとってもハードスケジュール。

一緒に頑張ってきたいと思います。

 

一か月検診の方は初の抱っこ紐で一人で行ってきます。

家の中で抱っこ紐の練習してみたんですけど

なんか、しっくりこなくてあれでいいのか不安。

でも、まぁやるしかないですもんね!

…なんて、母からは

一か月検診で一人で行くのは当たり前でしょ?何言ってるのよ~!

と笑われてしまいました(´・ω・`)

そういうもんなのか。

やっと一か月、まだまだ娘と二人での外出は緊張すると思うんですけどね~_(:3」∠)_

一回出かけたら、不安も吹き飛ぶかしら。

 

 

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